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全国の歯科医院が助成金申請するための情報サイト

助成金は、起業・雇用・社員研修・社員教育をすることで国から貰えるお金ですが、制度がよく知られていなかったり、インターネット上では間違った古い情報が多いため、ほとんどの歯科医院が活用出来ずにおります。

そこで全国の歯科医院向けの助成金情報提供サイトを立ち上げさせて頂きました。専門家である社会保険労務士が、助成金の基礎知識や一覧表等を、詳しくご説明させて頂いております。

あなた様も申請して国からお金を貰いましょう!もし手続きが面倒だと感じたら、 全国歯科医院助成金センターにお任せください。着手金なし完全成功報酬制で完全サポート致します!

1.まずは助成金の基礎を学ぼう!

「助成金とはどんな制度なの?」
申請方法や貰い方を学ぶ前に、まずは基礎的知識をつけましょう!

助成金には返済不要、使用制限なし等の大きな特徴があります。また、種類も豊富で起業・雇用・育児等の様々な場面で活用することが出来ます。

補助金と混同されがちですが、実際には全く違う制度なのでそれについても勉強しておきましょう。場面に合わせて使い分けることも大事です。

中小企業との相性がとてもいい制度でもあります。更に詳しく知るために、歯科医院が申請する時の管轄や、財源、情報の入手方法等についても学びましょう。

2.活用のメリットを知ろう!

「助成金のメリットってどんなところ?」メリットは大きく分けて3つです。相乗効果により全国の歯科医院は発展繁栄を目指しましょう!

1つ目は経費削減効果。設備投資や人件費、それに社員研修等に対する助成金が多くあります。

2つ目は業績向上効果。助成金は材料費等の経費がかからず、貰えたお金はそのまま利益となります。そのため少額の助成金でも業績が大きく向上します。

3つ目は労務管理の整備。従業員が仕事で最大限の力を発揮出来るよう、会社が整備されます。

3.誤解や勘違いをしないようにしよう!

「助成金ってきっとこんな制度かな?」
愛知・名古屋の経営者様が、間違って勘違いをしている事がよくあります。

従業員が0名~数名の規模の中小企業や零細企業では貰えないと勘違いなされていることが最もよくある事例です。

助成金一覧をHP等で見て、自分はきっと貰えないと早々に決めつけてしまう事も多くあります。専門家に相談すれば貰えるものがあったにも関わらずです。

助成金は申請すれば必ず貰えると誤解なさっている場合もあります。要件さえ満たしていれば貰える確率は高いですが、必ずではない点も覚えておきましょう。

4.申請の下準備をしよう!

「助成金を申請したいけど、下準備とかはいるの?」
当センターの経験では、8割以上の中小企業で下準備が必要となります。

歯科医院が申請するなら、労働局や所轄ハローワーク等に助成金の申請方法について聞きにいく必要があります。

また労務管理を整備し、法律上必要となる手続きをしたり、労働保険への加入、法定三帳簿の整備の他、残業代をしっかり払っておく必要もあります。

これらの下準備をやりきった時には「自分の会社は優良企業である」と胸を張って言えるようになり、優秀な人材が集まりやすい企業へと成長出来ます。

5.実際に申請してよう!

「下準備は整ったけど、どうやって実際に申請すればいいの?」次の3つをしっかりと守らなければ、助成金が貰えない場合もあります。

1つ目は助成金の支給要件を守ることです。支給要件には助成金共通のものと固有のものがあります。これらの要件をしっかりと満たす必要があります。

2つ目は申請書や計画書を不備なく作成することです。そのためには、行政機関に何度も足を運び、書類の書き方をしっかり学ぶ必要があります。

3つ目は申請書や計画書を期限内に提出することです。助成金は1日でも期限を過ぎると1円も貰えません。歯科医院が申請する時は提出先は主に労働局です。

6.貰えたら経理処理をしよう!

「貰えた助成金の経理処理はどうやればいいの?」助成金を貰ったら正しく経理処理をする必要があります。

仕訳の仕方で気を付ける点は、支給決定通知書が届いた時と、銀行振り込みがされた時、それぞれで記帳する必要がある点です。

収益の計上時期は支給決定通知書に記載されている、支給決定日となりますのでお気を付けください。

法人税・所得税は助成金の種類や記帳方法ににより課税・非課税が決まります。消費税は不課税となりかかりません。

7.社労士への依頼を考えてみよう!

「助成金申請って難しそうだな・・・社労士に依頼するとどうなるの?」
社労士に依頼すれば、面倒で難しい助成金申請がかなり楽になります。

助成金申請の下準備の段階では、行政機関に足を運ぶ必要がなくなりますし、労務管理の整備でも支援を受けられます。

申請書や計画書は専門家である社労士が作成してくれますので、経営者様にかかる手間は必要書類を準備する程度にまで減少します。

全国の歯科医院であれば、全国歯科医院助成金センターに申請代行依頼をすることも出来るため、楽に助成金を貰いたい時には考えてみましょう。

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